女性の目線で支援を…

先日、少しですが瀬田商工会青年部通じて生理用品を送りました。

こんな時は“布ナプキン”は使えない😭

寒い中、余計に冷えて、カラダにストレスがかかる💦と思いながら、

せめてもと、ノンポリマー&オーガニックコットンんの肌に優しいものを選びました🎀

 

義援金もしたのだけど、「生理ナプキン」を送ったのは理由があります。

こんな内容のニュースがありました。

能登半島地震の被災地への支援物資で、女性の生理用ナプキンも届けられたが、一部ネットでは「ナプキンより水と食料が優先」「男性にもその分何か配ってくれないと不平等」との声があった。

 

おそらく男性の意見なのかなと思いますが、生理のことって、まだまだ知られてないのですね。

 

生理用品は贅沢品じゃない!!

「生理ケア用品」は、

オムツ、薬、入れ歯などと同じで、みんなに必要なものではないけれど、必要な人にとっては欠かせないものです。

 

今の時代、経血コントロールできる人は稀で、本人でコントロールできるものではありません。

充分に行き渡らなかったり、手元にあっても使いづらい環境で、交換回数が減ってしまうと、皮膚の炎症や、感染源となって病気も引き起こしてしまいます😢

 

どうかそれを理解してもらって、必要な人に充分なものが行き届きますようにと願うばかりです。

 

集まった義援金から何を買うかを指揮する人が男性ばかりだったら…

きっと、どれくらい必要?とか具体的に何が必要?とか、分からないんだろうなぁ。

それで、後回しになってしまうのは嫌なので、

今回、Makanaからは「生理ナプキン」を指定して送らせていただきました。

快適には程遠いと思いますが、少しでも女性の不安・ストレスが和らいでもらえたらと願っています✨