「生理前になると、甘いものが止まらない」
「生理中はとにかく何か食べていたい」
多くの女性が経験しているこの現象。
生理前・生理中に食欲が増えるのは「意思の弱さ」ではありません
実はこれ、女性ホルモンの自然な変化によるものです。

食欲が増える原因は女性ホルモンの変動
女性ホルモンには主に
エストロゲン と プロゲステロン の2種類があります。
● エストロゲン(女性の元気の源)
・食欲を安定させる
・心を前向きにする
・代謝を高める
このホルモンは生理後〜排卵前 に多く分泌されます。
● プロゲステロン(妊娠準備のホルモン)
・水分や栄養を溜め込みやすくする
・眠気やむくみを起こしやすい
排卵後〜生理前に増え、生理が始まると一気に減少します。
生理前・生理中に起こる身体の変化
生理前〜生理中は
✔ エストロゲンが減少
✔ プロゲステロンの影響
✔ 生理による不快感・痛み
これらが重なって食欲を抑えるブレーキが弱くなる状態になります。
さらにストレスや不安を和らげようとして
脳が「食べることで安心しよう」と指令を出すことも。

つまり食欲増加は、身体が自分を守ろうとしているサインなんです。
自分を責めないことが、いちばんのケア
「また食べてしまった」
「我慢できなかった」
そう感じたときこそ、身体の声を無視しないでください。

生理前・生理中の食欲増加は自然な生理現象。
まずは「そういう時期なんだ」と受け止めることが
フェムケアの第一歩です。
